神奈川県パープルデー2018の報告です
神奈川県パープルデーライトアッププロジェクト並びにてんかんの研修会・公開講座の報告
神奈川県てんかん治療医療連携協議会主催のパープルデーライトアップを、2018年3月23日〜26日の期間で開催いたしました。
神奈川県内5か所でパープルのライトアップを行い、3月21日(水・祝）にはユニコムプラザさがみはらにて、てんかんの研修会・公開講座を行いました。
ライトアップは、横浜市の、横浜開港記念館、象の鼻パーク、川崎市の川崎マリエン、鎌倉市の大船観音、藤沢市の江の島シーキャンドルで、それぞれの施設のご協力のもと、実現することが出来ました。
3月21日は、あいにくの天気でしたが、「てんかんの研修会・公開講座」には80名程の方が来場され、皆様熱心にメモをとられたり、質問をされる方も多くいらっしゃいました。
パープルデーライトアップは、横浜の夜景に紫のライトが映え、大変美しい光景でした。
また、行政とも連携して広報活動を行い、神奈川県の「県のたより」や、市の「広報よこはま」「広報さがみはら」等で紹介されたことで、より多くの県民の方の関心を高めることが出来ました。
今後も、神奈川県内の様々な場所で活動を行い、てんかんに関する知識、理解を深めるための活動を行っていく予定です。
（日本医科大学武蔵小杉病院：てんかん診療拠点病院）
