てんかん地域診療連携体制整備事業に関する要望(2016年2月)
厚生労働省の「てんかん地域診療連携体制の整備事業」(補助金)が今年度より実施された事は、今後のわが国のてんかん医療の充実に向けた極めて重要な第一歩です。ただ承認されたのが8府県にとどまっており、今後のてんかん地域診療連携体制整備事業の全国展開を推進する意味において、適切な連携計画をもって本事業に応募する自治体が数の上限なく採用されることが望まれます。
この趣旨で、「てんかん地域診療連携体制整備事業に関する要望」書を、厚生労働大臣宛てに提出しました。
要望書は こちら